漢方体験

２８才　男性

入社して４日目の昼食に蕎麦を食べたらすぐに吐いて、下痢に近い軟便が続いている。
漢方薬で治りたいとご相談を受ける。
見るなり痩せて（未熟児）、顔の艶はなく「この人大丈夫かな」と心配でした。
ズッと大学生の頃からヒステリー球があり、神経内科で漢方薬を処方されているとか。
脾気虚と軟便下痢の漢方薬と、ストレスによる緊張が強くて、肝脾不和、気滞によりヒステリー球が表れているのでその漢方薬を処方しました。
神経内科から処方された漢方薬は今まで通り続けて頂き、様子をみながら向き合うことにしました。

５日後、少し良くなったけど、便は柔らかい。
６日後、吐き気はあまり感じなくなったと、連日の報告。
１ヶ月後くらいから吐き気、軟便、下痢はなくなり、表情もすこじずつ明るくなり、笑顔も出るようになりました。
眼の質もあまりよくなく（中途覚醒、多夢）、少しずつ症状に寄り添って、元気になって頂きたいと願っております。

健康薬局 保土ヶ谷駅ビル店の先生の声